Mar 07, 2010
任意整理の利点について
長引く不況の中で複数のローンを抱えて金銭的に苦しんでいる方も多いです。経済的にスタート出された時、自己破産に陥る前に、まず任意整理からだと思います。任意整理で対応可能であれば、今後もクレジットカードを持っているか、融資を受けたりできるからです。任意整理と同時に過払い金の請求をするとよいでしょう。他の人から見ると、多くの借金を抱えていても返済している場合自己破産の対象とはなりません。その逆にその金額なら普通は返すと思うような負債額でも動作することができない状況だから、様々な理由で、自己破産の対象になる可能性があります。そこでどのくらいの借金は、自己破産できるかどうかを自ら判断するには無理があるということです。
◇知事は容認姿勢
愛宕山地域開発事業跡地売却問題で、二井関成知事は17日、渡辺周副防衛相が提示した買い取り価格(168億9000万円)を容認する姿勢をにじませた。12月議会前に売却の是非を最終判断するが、地元・岩国市が施設設置案を了解し、跡地売却に向けた条件が整いつつある。普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設問題が足踏みする中、今後は岩国への空母艦載機先行移転という負担増を、県民にどう説明するかが焦点となる。【尾村洋介】
交渉は、跡地事業の赤字(約241億円)をできるだけ縮小したい県の意向で後押しされている。売却判断でポイントになるのは(1)売却価格(2)岩国市の施設設置案への評価(3)普天間問題の進捗(しんちょく)の見通し−−の3点。
このうち提示額について二井知事は、会談後の取材に「鑑定の結果で額自体を変えることは非常に難しい」とし、県の希望買い取り価格(176億円)との開きは基地周辺事業への補助など別の形での配慮を求めた。渡辺副防衛相は「誠意を見せることにやぶさかではない」と前向きに検討する考えを示した。
また、岩国市は高校野球の公式戦ができる野球場などの施設設置案について「満額回答」として了承した。
ただし、普天間問題は同日の一川保夫防衛相と仲井真弘多沖縄県知事との会談でも平行線。岩国基地は厚木基地(神奈川県)からの艦載機移転と普天間飛行場の空中給油機の移転で極東最大級の米軍基地となる。騒音増などへの対応が不十分であれば、岩国市での批判が高まり、基地を取り巻く環境が不安定化する可能性がある。
◇岩国市長、受け入れ前向き 副防衛相の運動施設案で
渡辺副防衛相は17日、岩国市の福田良彦市長らと会談し、愛宕山跡地に建設予定の運動施設の規模について防衛省案を示した。
市が求めた運動施設は▽野球場が両翼100メートル、センター122メートルで5000人収容の内野スタンドに、3000人分の外野席、夜間照明、スコアボート▽陸上競技場は400メートルトラック(8レーン)、インフィールドにサッカー場を備え、800人程度のスタンドと夜間照明−−など。渡辺副防衛相は「基本的には市の要望を満たす形ができたと思う。今後、財務省と交渉して最大限の成果を引き出せるように努力していく」と述べた。
また、空母艦載機部隊の岩国基地移転に伴い、地元負担軽減策の名目で、同基地から厚木基地(神奈川県)に転出すると日米が合意した海上自衛隊の航空部隊の残留については「防衛省内で検討する。従前よりも踏み込んだ形で答えたい」と説明した。
一方、岩国基地滑走路の運用時間の短縮については「米軍の運用であり少々ハードルは高い」と述べるにとどまった。
福田市長は会談後、「愛宕山の運動施設のスペックの内容は満足いく回答。運動施設案については了としたい」と受け入れに前向きな姿勢を示した。また、海自残留については「海自を残す方向という回答で高く評価したい」、愛宕山跡地の売却については「今後、さらなる赤字圧縮ができないか、県と検討しながら、協議をしていきたい」と述べた。【大山典男】
〔山口東版〕
10月18日朝刊
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放浪の俳人・種田山頭火の句碑を紹介する「山頭火と句碑展」が、山口市小郡下郷の市小郡文化資料館で開かれている。29日まで。入館無料。
小郡地区は山頭火が1932〜38年、同館近くに其中庵(ごちゅうあん)を構えたゆかりの地。今回は小郡地区にある20基の句碑を知ってもらおうとパネルで紹介。「ポストはそこに旅の月夜で」との句を記した旧円筒型郵便ポストや景色の良い山の頂上にあるものなど、形や場所もバラエティーに富んでいる。
句碑を訪ね歩いて撮影した柏村克己文化財専門員は「実際に現地で見て、山頭火の世界や小郡の歴史を知ってほしい」と話した。
〔山口版〕
10月18日朝刊
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